MT研究所の地下1Fに位置する、海底へせりだす形で存在する海底オーシャンビューの部屋。
特性の強化ガラス越しに完全に海底と接しているため、遊泳する魚をじかに観て楽しむことができる豪華な仕様となっている。
■概要
世界開発部がまとめてきた情報について、これらを一般向けに享受しやすいような形に編纂し直す業務を担当する部署。
小難しい内容だが、それらを主に映像作品や音楽作品へと昇華させることで、一般の方への理解を深めるスタイルである。
■概要
MT研究所の財務を担当する課。
ここは強力な姉妹タッグによる圧倒的な管理力により、MT研究所の税務関連はしっかりと管理されている。
実に辣腕な姉の税理士Mikiにより、MT研究所の法人決算や節税対策、融資案件などの業務は高レベルに維持管理されている。
また、温厚ながら鋭い洞察力を持つ妹の社労士Shimaによる労働環境の構築も行われており、MT研究所は誰もが快適な活動空間を維持することができる仕組みとなっている。
■概要
MT研究所の法務を担当する課。
特に、顧問弁理士や税理士による著作権関連や商標関連の業務を取り扱うことが多い。
奇遇にも、MT研究所の優秀なる顧問弁理士は大学時代に軽音楽部でメタルバンドのギターをやっていたというMineramと全く同じ境遇の持ち主である。
■概要
秋風そよぐ10月に開催される、1年に一度のMT研究所全体のお祭り。
いわば学校における「学園祭」的な位置付けの定期イベントである。
通称「MTフェスティバル」。
この時期には事前に各部署がそれぞれ趣向を凝らした演出を考え、本番では未成年時代の学生顔負けのぶち上がり方をする。
「子供の頃には普通に持っていたはずの、大人になってからいつの間にか失くしてしまったあの感覚」を大切にするMT研究所としては、実に力を入れていきたいイベントなのである。
■概要
各MV(ミュージックビデオ)完成のタイミングで開かれる、盛大な作品完成記念パーティー。
当MTグループによる妥協なきMVの製作には本当に様々な方面からの一流クリエイターの結集が求められるため、ここには音楽制作や映像構築をはじめとした錚々(そうそう)たるプロフェッショナルの関係者が招待される。
MTカンパニーとしては、この場において、日頃の容赦ない激烈なる戦場的な創作活動に対するこの上ない感謝の意を示すとともに、今後のクリエイティビティーへの次なる展開を示す場としたい意味合いがある。
MTグループ代表のポリシーである「関係者は全員勝たせる」を何としても果たすべく、今後の計画を緻密に錬成していきたいところである。
■概要
冬のカンパニーの決算時期に開かれる、1年を通しての忘年会的な絢爛な飲み会。
「1年をしっかりと充実させる」という点において、この年末のクライマックス的な流れを日々意識することは非常に大切。
MTカンパニーの決算期を「あえて繁忙期の12月に設定した理由」も、実はこのあたりにある。
師走の名の通り、このシーズンは各忘年会からのXmas、からの仕事納めからの大晦日とイベント盛りだくさんで目まぐるしく走り過ぎる。
1年の総括をしながら、今年やりきった事を互いに称え労いながら派手に打ち上ろう。
■概要
真夏の暑い時期に開かれる、夏祭り的納涼サマーパーティー。
ちょうど元旦から年末までの流れの中間地点的な意味合いもあり、今年のこれまでの歩みを振り返り、またこれから年末までの気合いを入れる絶好のタイミングである。
キンキンに冷えたビールと夏祭りの屋台的なツマミで盛大に打ち上げよう。
■概要
MT研究所のアートメディア部によるMV(ミュージックビデオ)完成のタイミングで開かれる、盛大な作品完成記念パーティー。
当MTグループによる妥協なきMVの製作には本当に様々な方面からの一流クリエイターの結集が求められるため、この場には音楽制作や映像構築をはじめとした錚々(そうそう)たるプロフェッショナルの関係者が招待される。
必然的に他の所内イベントと比べても一段と格式の高い祝宴となり、そのため所員・ゲストともに正装によるドレスコードが設けられる。
MTカンパニーとしては、この場において、日頃の容赦ない激烈な創作活動に対するこの上ない感謝の意を示すとともに、今後のクリエイティビティーへの次なる展開を示す場としたい意味合いがある。
■概要
変幻自在にバイオリンを操る、プロの超絶バイオリニスト。
その実力とキャリアは凄まじく、日本の音大の頂点の一つである桐朋学園の大学院を卒業後、単身オランダのアムステルダムへ留学。
多彩な音楽ジャンルを厳しく習得させることで有名なアムステルダム音楽院にて修学すると共に、オーケストラの格式において世界ランキング1位のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンマス(＝オーケストラの中のトップ演奏者)を務めるバイオリニスト、リビウ・プルナール氏に師事。
これは、大袈裟な話ではなく実質「世界最強のバイオリニスト」の愛弟子の一人ということである。
今でも、リビウ氏がオーケストラ凱旋で来日の際には真っ先にNozomiの元へ連絡が来るというから驚きである。
その後、彼女は音楽大国ロシアのモスクワ音楽院にも入り、在露中に世界最高峰のクラシックコンクールであるチャイコフスキー国際コンクールのバイオリン部門にも出場。
日本人として3次予選を通過してファイナルまで進む快進撃を収める。
現在は日本に帰国し、子育てをしながら演奏活動やレッスンを行っている。
日本国内のみならず、海外からもアメリカ、イギリス、オランダ、台湾など世界各地からオンラインによる指導の要請がひっきりなしに来る状況である。
ちなみに、Mineramのバイオリンの師匠である。
本当にひょんな事から知り合い、色々と話しているうちに意外なほど意見が合致し、一緒に色々なクリエイティビティーを創作する仲になった。
■概要
謎めいた部分の多い、完全にベールに包まれた頂点のクラスである。
内容については完全にトップ・シークレットとなっており、ダイヤモンド・クラスからの特定条件をクリアすることで昇格することが可能であるとか何とか。
実に謎多きスペシャル部門である。
■概要
もはや完全にMT研究所の主要人物の一角であると言える、最高級ハイグレード・クラス。
このクラスになると、MT研究所が撮影・編纂する映像作品への出演権を得ることができるようになる。
完全に中世の時代における「芸術家に対するパトロン(スポンサー)の位置付け」であり、今後の世界観の方向性についても言及する権利を保有するレベルにある。
■概要
選ばれし者だけが到達できる、超ハイグレード・クラス。
場合によっては、ビジター枠でありながらMT研究所所属の所員よりも高いグレードになることが可能。
ここでは「脱獄系配信」という、毎回豪勢なゲストを呼んでのハイリターンな情報提供を受けることが可能なサービスを受けられるようになる。
■概要
シルバークラスの更に上位に位置するハイグレード・クラス。
何かしらの能力を有しており、MT研究所の認定試験に合格した「OCC(オフィサー / クリエイター / キャスト)」の人材は、この階級からのスタートとなる。
ここでは、「バックストーリー」という製作の裏側を存分に堪能できるサービスを受けることができる。
■概要
ブロンズクラスの上位に位置する上級クラス。
ここでは、これまでに見ることができなかった「限定ドラマ」を閲覧できるようになる。
■概要
最も手軽にMT研究所のサービスを受けられるコース。
「キャストの日記」や「限定ショップ」のサービス利用が可能である。
■概要
鹿児島県在住のMTカンパニーの応援団長。
元バンギャであり、ビジュアル系をはじめとするバンド活動への造詣は非常に深い。
Mineramが大学在学中の2008年頃、彼が鹿児島の地にて一人で地道に創作活動を続けていたあたりでひょんな事から知り合った。
異常な秘密主義で基本的に人を一切信用しないMineramは当時は当然のごとく彼女に内情を打ち明けることは全くしなかったものの、彼女の持続的な好奇心と近年稀に見るレベルのマメな性格により、それからのMineramへの定期的な連絡が欠かされず、結果そこから10年以上経っても定例の連絡が続くという驚異的な状況になる（本人に自覚はないかもしれないが）。
これから、九州をはじめとする地方へターゲットを拡げる際には非常に頼りになるキーパーソンである。
■概要
MTカンパニーにおけるディレクター。
「島田D」として数々の企画を遂行する。
歯科衛生士の資格を持っており、歯科関連のご縁でMineramと知り合った。
非常に優しく落ち着いた性格で、一緒にいる人間を実に和ませる雰囲気を持つ癒し系女性。
しかしその反面、内側には秘めたる意志を持っている。
当初より「何かおかしくない？」「一度しかない人生なのに、今の状況って本当に合ってる？」といった「現状への違和感」を強く認識するような人生に対する高い精度のアンテナの持ち主であり、社会人になってからも半年に一度くらいのペースでMineramに近況を聞くような日々が数年続いていた。
Mineramも昔よりこれと同じ類の違和感は強く抱いており、そこが活動のベースとなっている部分が強烈にあったため、「この子はもしかして極めて自分に似た心境を持っているのはないか？」という懸念を抱き、プロジェクトの全貌を打ち明けるに至った。
ちなみに、現在は2児の母でもある。
■概要
MTカンパニーにおいて、世界観のデザインや物理設計を行う設計士。
物理法則や空間設計に関して、「あることの証明はできないが、しかし厳密には無いことの証明もできず、正直実際にあっても全くおかしくないような仮定世界を創り出す」というような能力を非常に高いレベルで有しており、実に緻密な世界設計を行う。
もともとはMineramの高校時代の友人であり、彼が高校時代にMineramに教えたマンガや映画は間違いなく今のこのプロジェクトの礎となっている。
中でも、皆川亮二著のマンガ「ARMS」は今でも2人の間でバイブル的存在の名著となっている。
ちなみに、身長186cmの現役の航空自衛官である。
■概要
MT研究所におけるキャストで、ビジュアル系専門のボーカリストである。
沖縄出身で琉球大学の医学部に進学し、軽音楽部へ入り勉学とともにバンド活動をする日々を送る。
九州の大学の軽音楽部が集う軽音合同イベント「九山」にてMineramと知り合ったことが、色々なことのきっかけであった。
奇遇にも同学年だったMitsとMineramは、自分たちの卒業年度(2012年)の前年の2011年に、来年の自分たちの最後の九山で「ジョイント(=大学間を横断する最上級生たちによる合同バンド) でX JAPANの完コピをやろう」という密かな計画を立てた。
素人大学生たちによるイベントとしてはちょっと異常なほどの規模と盛り上がりを見せる、毎年恒例の医学部歯学部合同軽音サークルイベントである。
そこからの虎視眈々とした水面下の調整は進み、また最終的な九山の持ち回し会場が奇跡的にMitsの所属である琉球大学であるという奇遇も重なり、結果として、本番の医歯学部生およそ300人を前にしてのド派手な大トリのライブを敢行するに至る。
大学卒業後は、Mitsは東京にて麻酔科医として働きながら、Mineramとは定期的に時々会っては飲む仲であった。
そんなある時、神楽坂の美味しいラム肉を食べさせる店で2人で飲んでいた際、Mineramからふとした近況を聞いてMitsもMT研究所の扉を叩くことになる。
何でも、Mineramはあの時の九山の舞台の再現を画策しているらしい。
それも当時の数十倍、数百倍の規模のものであるとか何とか…。
■概要
MT研究所における主要キャストで、変形エレキベースを操る筋肉系メタルベーシストである。
Mineramが鹿児島にいた大学時代、Kohは沖縄の琉球大学の学生だった。
偶然にも学年(生まれ年)としては同じだったKohとMineramだったが、そんな中、九州の大学が集まって開催される軽音楽部の合同イベント(九山)にて互いに知り合った。
そんなKohは2010年に琉球大学を卒業して、名古屋の飲食店に正社員としての就職を決めた。
Mineramは6年制の学部だったため、当時大学5年生だった年である。
そこに就職してからもKohは、自分の突き進む方向に全振りして好き放題に活動するMineramの姿をネット経由で垣間見ては「…一体何なんだこのギャップは」という自身の現状に疑惑の念を抱くようになる。
次第にそんな胸の中の違和感を大きくしていったKohは、しまいにはその会社へ辞表を叩きつけ、エレキベースと最低限の荷物だけを持って鹿児島移住するという持ち前のクレイジーな行動力を発揮する。
住む家も決めないうちの勢い余った移住だったため、そこから2週間ほどは6畳一間のMineramのアパートにて野郎2人の謎の共同生活が行われたことは、今となっては実に懐かしい。
そんな彼は現在は消防士として真面目に働く一児の父であり、シルベスター・スタローンや北斗の拳のジャギを敬愛しながらメタラーとして日々鍛える肉体が、今日も光る。
■概要
MT研究所における映像クリエイター。
中でもVFX(CG)を得意とする、新鋭の映像作家である。
もとよりVFXクリエイターにて活躍したいと考えていたが、日常業務の中ではその領域の依頼があまり多くない日々が続いていた中、ひょんなことからMTグループと出会う。
「将来的にはVFXの世界で活躍したい」という本人の野望と「VFXで創ってもらいたい世界観のネタが死ぬほどある」というMTカンパニーの両者の思惑が見事に一致し、強靭なスクラムを組む運びとなった。
■概要
MTカンパニーにおけるみんなの秘書的な存在。
優しくも全体の進行をしっかりと見守り、総合的にプロジェクトを司るゼネラル監視官的なポジションである。
「M」とは某英国映画にちなんでMineramが勝手につけた呼び名であり、仲間からは本名由来のニックネームで「Megさん」と呼ばれることが多い。
実家では猫5匹を飼いならす愛猫家としての一面も持つ。
■概要
本プロジェクトの言い出しっぺ。
自身の「好きなこと」や「どうしようもなく譲れないもの」をひたすら追求し続けた結果、今の形のプロジェクト形態となった。
そんな彼の口癖は「究極の回復薬を創りたい」。
ドラゴ○ボールの「仙豆」やファイナ○ファンタジーの「エリクサー」、ドラ〇エの「万能くすり」のような、一撃必殺的な抜群の回復力を誇るコンテンツを本気で創ろうと考えている。
MT研究所全体を管理するオペレーション・ルーム。
基本的にここで所内のすべてのインフラを制御しているため、非常に重要な空間である。
（1Fのデータ格納庫だけは一部独自性を持っているため例外）
また、研究所の最上階である3Fの正面に位置しているため、研究所全体がここから見渡せる。
MT研究所の3Fにある図書館。
非常に閑静で、緑の多い内装で落ち着く空間設計となっている。
区の図書館などと比べると収納されている冊数は少ないが、その内容は専門的な文献に絞って厳選してあるため、保有する知的財産としては非常にレベルの高いものとなっている。
3Fにある唯一のアトリエ。
このアトリエはトレーニング・ルームや食堂のある2Fよりもより静かであり、またすぐ隣に図書館があるため調べ物をする際にも非常に便利である。
MT研究所内にあるトレーニング・ルーム。
「高負荷の筋肉トレーニングをすることで、脳内のミトコンドリアの数が増える」という研究結果があり、実は高レベルの知的活動には筋トレは非常に有効。
中でも特に、負荷として重りを用いて適切な重量をかける「無酸素運動」、かつ「コンパウンド種目」と呼ばれる複数の関節を同時に使用するトレーニング種目が全身の活性化には非常に効果的である。
日々の研究に行き詰まったら、ここへ来て汗を流してリフレッシュしよう。
MT研究所内にある食堂。
「エネルギーあふれる活動にはリッチな栄養素が必須」という研究所のポリシーのもと、この食堂の献立メニューは非常に高いレベルで考案されている。
そのため、その内容はUSプライムの牛肉ステーキやヘルシーなグリルチキン、新鮮な牡蠣、取れたての魚介類や盛りだくさんな野菜と果物、そして滋養力の高い穀物や各種香辛料などの高栄養食材がふんだんに採用されている。
また、クリエイティビティーを活性化させる意味で、実はアルコール飲料の品揃えも相当豊富。
「クリエイティビティーはリラックスした空間から生まれる」のである。
普段から良質な栄養素をしっかりと摂って、バイタリティーに満ちた活動をしよう。
2Fにある2つのアトリエの1つ。
完全に南向きの位置にあり、実に日当たり良好な大きめの丸窓があるのが特徴。
研究者たちはこのアトリエ部屋にて、それぞれの研究活動を行う。
MT研究所の1Fの最深部にある、データサーバーを格納する部屋。
1Fといっても半分地下に埋め込まれるような形で部屋全体がデザインされており、実質地下0.5階のようなイメージである。
それは、大地震が来た時に最も揺れず(半分地下に格納)、かつ水没の恐れがないようなセキュリティー的な意味合いで現在の形になった。
研究所内で最もセキュリティー性の高い堅牢な部屋であり、細心の注意を払って何重もの防衛措置が施されている。
また、この部屋内の電力の一部は研究所全体とは隔離されて独立しており、万一停電などが起きた際もこのデータサーバーだけは影響が最小限になるように工夫されている。
MT研究所のエントランスを入って少し歩いた先にある、入館者のための応接スペース。
ゆったりとしたソファーとチェアが置いてあり、ここの窓からは研究所の入口部とその先に広がるオーシャンビューが一望できる。
ゲストとして来館した際は、まずはここで来賓対応を行ってから各フロアへと案内されることになる。
MT研究所のエントランス。
そもそもこの研究所自体が陸の孤島に存在しているため、基本的に船やフェリーなどの海洋の交通手段を用いての来館となる。
極めて人里離れた僻地のような秘所に位置する研究所だが、アポありの来館者には非常に好意的で歓迎の意を示す。
BZYとは？
想い出してみてください。
学生時代、かつて誰もが体験したであろう「文化祭の前日の準備」を。
その日は授業は午後からお休みになり、みんなで教室の机を廊下に運び出したり、壁の飾りつけをしたり、外に買い出しに行ったり…
普段の規律が多くて堅苦しい校内は一転して賑やかになり、いつもとは全く違う「非日常」がそこにはいっぱい。
一年に一度の特別な日。
そんな一日は、
1. 来るべき「本番」があって
2. それぞれに個別の「役割」があって
3. 新たな出会いや予期せぬアクシデントなどの「刺激」がたくさんあって
…という躍動感で満ち溢れていたはず。
大人になると毎日の繰り返しに追われてついつい忘れてしまう、あの感覚。
MT Company は、この「文化祭(B) 前日準備の(Z) 躍動感(Y)」を活動スタンスのモットーとしています。
毎日がいまいち面白くない？
何かいまひとつ物足りない気がする？
創る側も受け取る側も、きっともっと素晴らしく躍動的な毎日が送れるはず。
Will you come with us?
『我々の一番大きな資産は、子供の心である』
－Our greatest natural resource is the minds of our children.
かの有名なウォルト・ディズニーの言葉です。
ここでいう「子供の心」とは、いったい何のことなのでしょうか？
これは、単なる子供向けの幼いコンテンツという意味ではありません。
キーワードは「好奇心」。
MT Company は、大人になっていつの間にか忘れてしまったこの大切な感情に思いきりフォーカスします。
『2001年認定のギネスブックより
―Periodontal diseases, comprising gingivitis and periodontitis, are probably the most common disease of mankind (Guinness World Records 2001).』
「世界一、罹患数の多い病気」と聞いて、何のことかすぐに分かりますか？
2001年にギネス認定されたその疾患、それは「歯周病」。
全世界の成人の約8割が罹患していると言われています。
しかし、私たちは実はこれは正確ではないと考えています。
「もっと世界的に罹患率の高い問題がある…」
MT Company は、小さな部屋の片隅から、クリエイティビティーの力を通じてこの世界的な問題に全力で立ち向かいます。
『芸術に決して完成ということはない。
途中で見切りをつけているだけだ』
－Art is never finished,
only abandoned.
ルネサンス期の大芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチの名言です。
消耗品、格安品、使い捨てのような「いかに手早く、手軽に、効率よく」といった価値観が強く幅を利かせる現代社会。
特にデジタルコンテンツ分野においてはそのスピード & 効率至上主義が顕著。
そんな中において、MT Company は採算度外視のこだわりの一点もの、手作り & 産地直送のプレミアムな価値にこだわります。
「ここでしか、このメンバーでしか味わえないもの」が、ここにはきっとあるはず。
